お茶とお菓子とおしゃべりと
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駆け出しイラストレーターWednesdayのゲーム、アニメ、イラストなどなどのつれづれ話
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カテゴリ:展覧会( 17 )
新居昭乃ライブ2009[フユノスフィア追加公演]@赤坂Blitz
またまた、新居昭乃さんのライブに行って来たよ!!
今回は4月発売のニューアルバムからの曲中心。
前回がアキノスフィアだったんで今回はフユってだじゃれですか。
でも、そういう茶目っ気がまた良いな、なんて。

新曲も含めて、今回もとてもよかった。
世界中が音に包まれて、自分がその中にちょっと溶け込んでくるようなそんな感じ。
また、ほのぼのした語りとか(歌だけじゃなくて、声も可愛い)
仕草とかやたら愛らしくてヤバい。



アンコールのときに、うまく弾けなかったらごめんなさいとの前置きで
ギターを弾きながら歌ってたんだけど意識が半分くらいギターに取られてて、
あ~これだけのレベルの人でも多少なりとも散漫になったりするんだなぁって
安心したというか、ほほえましかったというか。


歌もトークもすばらしいんだけど、バンドもレベルが高くてあ~この歌に自分の楽器
あわせるのもまた幸せだろうな~って。
そんなこと思いつつ、今は分不相応ながら、いつか一緒に仕事したいな~
いや、絶対しちゃう!とか、まじめにプラン考えたい。
やはり、アニメ主題歌だな・・・・・・頑張ろう・・・・・・
自分のキャラが動いて、昭乃さんの歌が当たってたら、もう死んでもいいわ。
逆に言うとそれまでは頑張ろう!


絵以外の芸術分野に触れると、色々思うことがあるんだけど
最近、ちょっとあれこれ絵について考えてて
ほんの少しだけ、自分に足りないものが分かってきた、気がする。
描きたいテーマに対して、必要十分なテクニックと演出効果を出せれば
それ以上は必要ない100%をきちっと出せれば、それでOK。
想いが強すぎても、弱すぎてもダメだし、自分を出しすぎてもださなすぎてもダメ


上記と少し関係してるのか?はなんともいえないけど
昭乃さんのブログに以下のような事が書いてて、本当に
いいな~って言うか、うらやましいなぁ~と思ったので引用。

以下引用
/////////////////////////////////////////////
子供の頃、音がすべて絶対音で聞こえて来ることに気づき、
「絶対音」という言葉を知らなかった私は、母に説明しようとして、「音が友達なの」
と言いました。 その時の光景を、今でもはっきり覚えています。
///////////////////////////////////////
引用終わり

これを読んでしみじみと、あ~やっぱり人の心に届くものを
作れる人はこういう感じあるのかぁって思った。

自分と絵の関係って、永遠の片思いって感じだから
せめてお友達から宜しくお願いします!!って言いたいものでありますな。
by wednesday9 | 2009-02-19 00:24 | 展覧会
[Live]新居昭乃ライブ2008アキノスフィア[感想]
行ってきました。生まれて初のライブ。
感想を一言で書くと、最高でした。

以下、コミュから拝借したセットリスト

1.覚醒都市
2.New World
3.サリーのビー玉
4.atEden
5.ガレキの楽園
6.鏡の国 (新アルバム収録予定)
7.Monday Tuesdays (新アルバム収録予定)
8.太陽の塔
9.ラサ
10.美しい星
11.虹
12.Voices
13.Reincarnation
14.降るプラチナ
15.神様の午後
16.虹色の惑星
17.WANNA BE AN ANGEL
18.鉱石ラジオ
19.カンポス ネオトュロス

感想は続きで
by wednesday9 | 2008-11-25 00:54 | 展覧会
バウハウス・デッサウ展@東京藝大美術館


最終日直前に、気合を入れて行ってきました。
バウハウスは、ご存知のとおり、ドイツ、ヴァイマールに
かつて存在した、美術学校なんだけど、
教授陣に、クレーやカンディンスキー等
そうそうたるメンバーを集めていた場所。
近代デザインの聖地と言っても過言ではないかな。
ヴァイマールからデッサウに場所を移したり、
色々と波乱があり、
結局ナチスの所為で閉校に追い込まれてしまうのですが。

展覧会自体は、バウハウスの歴史から
実際の授業内容、教授陣の作品等の紹介がメインで
結構、大学のシラバスみたいな感じがあって、
人によってはピンと来ない所もあったのかも。

でも、自分のように美大を出た人間には
当時の、社会情勢、学生や教授陣のデザイン・芸術にかける
熱い想いが伝わってきて、胸が熱くなった。

うちの学校なんて、色彩論の教本は
まさにヨハネス・イッテン(デッサウ時代の校長)の色彩論だし
当時の学生も同じようなテクストを使って、学んでいたんだなぁと

そういう事を感じながら、今の自分を省みるに
このままではいけないなぁと。
あらゆる分野でもそうなんだけど、歴史って
遠い昔や先の事じゃなくって、今自分が歩いている
瞬間に他ならないのだよな…と、思い至ることしきり。
バウハウスの流れを汲んだ教育を受けた身として
もっとこう出来る事ややるべき事、考える事って
あるんじゃないだろうかと。
大学の頃、タイプフェイスデザイナーを目指すか
イラストレーターを目指すかで、本気で悩んだものだし
いまさら、デザイナーに、という事を思うわけじゃないんだけど
少し、自分の持ってる物とかを真剣に考えなければなぁと
ずーんとくる展覧会なのでした。
by wednesday9 | 2008-07-24 20:46 | 展覧会
モネ大回顧展@国立新美術館

期限ギリギリだったので、気合入れていってきました。
朝7時に起きて、乃木坂に9時前着(美術館は10時から)
しかしながら、駅と美術館の連絡通路が9時半まで
開かなかったりして、ダルイ事この上なかった。
結局、少し早い9時10分くらいに開いて
それからチケット購入列に並び(チケット事前入手してないというバカさ)
しかも、チケット販売は9時半からとかで、もうねなんというか。
(ちなみに開場は10時から9時半に切り上げられてた。)
(でも、隣の母子さんに割引もらえてありがたかったです。ハイ。)
まあ、なんというか美術館に対するアレコレは置いといて

モネって、別にそこまで自分的フェイバリットではないんだけど
量があると同じシーンを何枚も描いてたりするので、
すごく比較できてよかった。
セーヌ川・朝、かささぎ、チャリングクロス橋とかが個人的に
好みだったな。睡蓮は言うほど心に来る感じではなかった。
そのほかにも、教科書にも載ってる、積みわらやら
ルーアン大聖堂、サン=ラザール駅等など目白押しだった。
あちこちで、批判されてる現代美術作品との比較も
個人的にはありだった。ただここらへんは美術教育を
専門で受けてないと理解できない部分が多いと思うので
そういう部分に対する配慮があっても良かったのではなかろうかと。
ちょっと、キュレーションが雑というか、痒いところに
手が届いてないというか。モネの遺産っていう言い方も
ちょっと違うような気がするしねえ…
ちなみに現代美術作品で気に入ったのは
ポロックのコンポジションNO16。ポロック好きやねん。
ロバート=ライマンの作品見逃したのはちょっと痛かった。
(後から入り口方面まで戻ろうと思ったんだけど、人の量がすごくて無理だった)

と、まあ非常にザックリだけど、モネ展の雑感。
ああ、それと新美術館のロゴはヤバイ。マジでヤバイ。
あれはないよなーっておもうんだー。

今度は、東京都現代美術館のアンリ・カルティエ=ブレッソン展と
森美術館の、ル=コルヴィジェ展行きたいなぁ…

土曜第2部
ランチは新美術館内のポール=ボキューズミュゼで食べたの巻へ
to be continued→(明日書く)
by wednesday9 | 2007-06-30 19:13 | 展覧会
受胎告知[レオナルド・ダ・ヴィンチ]@東京国立博物館
と言うわけで、行ってきました。会期終了ギリギリ2日前に。
金曜は19:30までやってるので、5時に早退して
6時前に会場入り。待ち時間ゼロだったけど
中は人人また人。それでも、正面間近からそこそこの時間観る事が出来た。
ダヴィンチの絵を観るのって初めてなんだけど
すごく無駄の無いスッキリした画面や色彩バランスなんだけど
その中で光・影の中の色味が複雑に交錯してる印象だった。
迫り来る感動というよりは、スッと染みる感じ。



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第2会場は、発明品のレプリカとかそういったもの中心。
すごく面白そうだったんだけど、黒山の人だかりで
説明読めなかった(ので、図録を買った)
スフォルツァの騎馬像再現がすげーデカイの。
トロイの木馬か!いやブロンズだけど!って感じ。
カニグズバーグという児童文学作家さんの著書に
「ジョコンダ夫人の肖像」というのがあるんだけど
その中で、マントヴァ公妃に「デカイだけ」
と評されてたけど、あんだけでかけりゃそのでかさに意義が
あるなーと思った。

第2会場を軽く流して、第1会場の受胎告知もっぺん観られるかなー
と思ったら、超長蛇の列。6時に定時上りした
皆々様がいらっしゃったのか…ドンドン増えて入り口くらいまで人の列が…
いやー不真面目社会人でよかった。

ダチにも、あんた展覧会行くのに早退かい!言われたけど
どう考えても、受胎告知>>>超えられない壁∞>>日常業務だよね。
その日締め切りでギリギリまでやらないと絶対終わらない作品とか
ある仕事なら、また別だけど。普通のリーマンは半日くらい休んだって
案外平気なんです☆。

そして、金曜第2部、鮨の会@神田に続く。
by wednesday9 | 2007-06-15 23:19 | 展覧会
オルセー美術館展@東京都美術館
先週土曜のお話。
会期が4/14くらいまでと思ってたら
4/8までで、オルセー美術館展に急遽行く事に。上野は桜満開で
花見の席取りが一杯居た。


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満開だけど曇りなのでちょっと映えない色味

曇空で寒かったので大変だね~とか思いつつ
美術館へゴー。
お、そんなに混んでない…というのは間違いでした。
人おおすぎやで!まだ開場してから30分なのに…
(あとで知ったところによると、
開場30分前から並びまくってたらしい…参っちゃうね。)
マネのモリゾーじゃなかったモリゾを初め有名な作品が
ずらり。

画像はスーラの「ポール=タン=ペッサンの外港、満潮」と
モネの「アルジャントゥイユの船着場」


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印象派以降の流れを一気に理解するのに丁度良い展覧会だった。
特にスーラ・シニャックらの新印象派の作品がとてもよかった。
(点描を丁寧に重ねていく技法を使う人たち)
「グランド・シャット島の日曜の午後」とか有名。
人間業とは思えない丁寧な仕事に圧巻。


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一番心に残ったのはブレイトネルの「月光」だった。
画像がそれだけど、図録から無理やりデジカメで撮ったのでヒドイゆがみ
雰囲気だけでも察してもらえれば。
タイトルどおりに月は画面に描かれてなく
雲の端を照らす光と濃いオリーブ色の荒野が
描かれているだけなのに妙に心に残った。
家に帰って図録を見たところ、この人は長い間
自分の作風を確立できずに居てやっと月光で
スタイルを作り上げたらしい。
うーん、俺も自分のスタイルがイマイチ決まらないので
共感できるというか何と言うか…

展覧会を見た後、ハシゴして国立博物館の
ダヴィンチの受胎告知見ようかと思ったんだけど
すでに長蛇の列で断念…また来よう。

仕方ないので上野公園内をブラブラ流して桜を堪能して
アメ横で海鮮丼を食べて、行くところが無くなってしまったので
何となく行った事のない恵比寿に行ってみた。
ガーデンプレイスをプラプラしてここ住みたいなあ
良いなぁと思った。家賃高いんだろうな~。
でも人間望みはでかい方がいいよね。と

日曜は起きたら昼で頭痛くてそのまま寝て
笑点あたりで起きて、鉄腕ダッシュ2時間スペシャル見て
(ダッシュ村好きなんだよね…)
24のAM5~7までを見て寝た。ひどい一日だった。
1日1回1錠で良い抗アレルギー薬を間違って毎食後
飲んじゃってたのがいかんかったのかなぁ…
異常に眠かったし
by wednesday9 | 2007-03-31 23:36 | 展覧会
エッシャー展@Bunkamura行きました。
行ったのは金曜だけど…
Bunkamuraミュージアムはロケーションが渋谷ということもあり
めったに行かないんだけど、今回は頑張ってみた。
エッシャーて基本木版で、仕事がものすごく細かい
アーティストというより職人に近い物がある…
版画の鬼才といえばアルブレヒト=デューラーが居るんだけど
あっちは銅板だったりして、まあ普通のペン画の領域に
近いんだけど、エッシャーは彫刻刀でサクサク掘っていく分
よりモダンというかデザイン的だった。

一番すきなのはやっぱり「昼と夜」かな
これ観る為に行った価値があった
ポスター売り切れてるし、なぜかポストカードになってないのがわかってないなあって
思った。

「円の極限」とかもすごく面白い、作品としてだけじゃなくて
数学的に面白い。

ポストカードないので画像取り込みしてないので作品がどんなのか
気になる人はGoogleのイメージ検索してみてね。

そして、展覧会後はエッシャー作品をフィギュア化した
ガチャガチャを回しまくる
「でんぐりでんぐり」がほしかったんだけど一体も出ず。
ムキになってまわしてしまったが反省はしていない。



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地下聖堂での行列をほんとに行列にできるくらい引いてしまって鬱
職場のマシンの上にでも置いちゃおう…
by wednesday9 | 2007-01-06 22:42 | 展覧会
国宝・風神雷神図屏風
俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一の三作品が一堂に会するという事で
行ってきました、有楽町は出光美術館
スゲー混んでた。
内容は豪華で良かったんだけど、俵屋宗達のオリジナルの模写
というスタイルの関係上、どうしても時代変遷による表現の変化
みたいな物を感じるための展示ってのは否めなかった。
抱一はすごく好きなんだけどやっぱり花鳥画の方うがいいな~
非常に意識が隅々までいっていて見ていて気持ちがいい。
この間の伊藤若冲と江戸絵画展でも抱一の十二季花鳥図の掛け軸は
とてもよかったし。

大変混んでたので早々に抜け出して
銀座界隈に来たので美味しいもの食べようと
出光美術館と国際フォーラムのちょうど間に
有名なショコラのお店ラ・メゾンとその隣にこちらもまた
超有名なパティスリーのサダハル・アオキがあったので
とりあえずラ・メゾンでチョコタルトを。
う…旨い!


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中がトロトロなんだよ!このチョコタルト!!
でもサイズが半分で満足できそう。

個人的ショコラティエランキング
ラ・メゾン>>ジャンポールエヴァン>>越えられない壁>>テオブロマ
その他の未踏破の店はそのうち行ってランキングつけます。

ただ、イートインはサービスあんまり良くないし、店の中
超寒いしであんまりオススメできなんだよね~。でもケーキ類は
テイクアウトできないのかなあ。そんな事ないのかな?

サダハルアオキはとりあえずお腹一杯だったので
帰りに買って家で食すことに。
銀座をブラブラしてお昼は後輩のルイルイに教えてもらった
天丼をムシャムシャ


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美味しかったけど量が多い…半分か3分の2でいいなぁ~。
いっそ今日は超有名店巡りに決めて、イタリアンの有名店、ラ・ベットラに
行けばよかったかしら。ランチなら割と入れるという話しだし。
で、家に帰ってケーキを。
ピエールエルメを超えるケーキを探しているので
ドキドキしながら食べる。
お、美味しい!食感・味・香りが非常にバランスよくまとまってる。
でもピエールエルメのほうが上だな。まあ好みの問題だろうケド
サダハルアオキは美味しいだろうなーってパーツを美味しい組み合わせに
してる感じだけど、ピエールエルメのほうはもっとこう
想像にない味の組み合わせをしてくるから。
見た目もエルメのほうが上だしね~。
でも個人的ランキングでは
ピエールエルメ>>サダハルアオキ>>>>>>>>>>その他
って感じなので相当いいランクだと思う。


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午後に行って一番売れてたミルフィーユともう一つ名前忘れた…
ミルフィーユはかなりガッチリとキャラメリゼされてて
個人的にはココまで固くないほうがいいんだよな~っと…
でも、カスタードがなめらかで、甘すぎずスッと舌でとける感じで美味しかった。
もう一つのは、マスカルポーネにカシスかフランボワーズ系のと
チョコとナッツ系の4層かなんかになってるやつで、これは美味しかった。

とりあえず、自分で試すとちゃんと人にココはオススメ!と
言えるのが良いよな。と
有名店だから行くといいよとかってついつい言っちゃうんだけど
あんまり言いたくない。

ていうかこの日記美味しいもの食べ歩きOLさんみたいだよな~。
by wednesday9 | 2006-10-01 01:25 | 展覧会
伊藤若冲展@国立博物館
ここのところの、国立博物館は良いのをたくさんやるなーと
去年から今年にかけてもう6回くらい来てる気がする。
(常設展の刀剣類の入れ替えも良い。)


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で、若冲と江戸絵画展だったわけだけど、
正直、金と暇にあかせて自分の道を突き進めた若冲が
羨ましくてしょうがなかった。絵の具も良いの使ってるんだよねー
発色が良いし、200年経った今も、非常に鮮やか。
最大の売りの鳥獣花木図屏風も良かったね。
モザイク処理を手書きで描いてる絵なんだけど
モザイク目がベースカラーの中にさらに小さい四角が塗られてて
色彩論的にも面白い。バウハウスのヨハネス=イッテンの色彩論あたりと
相互比較されたりしてそう。200年も前の人なのにな~。
あと、カラーに目がいきがちなんだけど、水墨もすごい。
超絶テクのオンパレード。それだけにとどまらず、デフォルメや
図案化のセンスもあるんだよね~。模写を死ぬほどやっただけのことはある
自分だけの形があった。鶴とか脚がすごいんだよ、シュッとしてて、でも力強くて。
もちろん他の作家も良くて、個人的には琳派の絵師、酒井抱一の十二季の掛け軸が
すごい静謐な中に穏やかさがあってよかったな~。あれを月変りでかけかえたら
なんと素敵なことか。
ああ、あと若冲は鶏のとさかフェチ。これはマジ。と思う。

特別企画の光源変化による、屏風の見え方の展示も面白かった。
金箔・銀箔って光源の影響をもろにうけるから、光によって
ホントに印象が違ってた。特に上にひかれた白がすごい光で色がかわるのよね。
白い光になると雪が浮き上がってくる感じだったり人物の服の白が
ふーっと浮き出てきたり、日がな一日眺めてたら楽しいだろうなーと思った廃人候補な俺。

若冲を見た後は、平常展の刀コーナーを覗きに。


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前回の見所は童子切安綱だったけど、今回は大般若長光(長船長光)だった。
六百貫の値打ちを本阿弥家がつけたところから、大般若経六百巻にかけて
大般若長光と言われた。備前長船一門の傑作中の傑作。
実にうつーくーしーーーいーー。そのほかにも片刃の直刀、水龍剣ってのもあった。
こっちは平安初期くらいかしら。
さすが国立博物館、あたりまえだけど所蔵品が半端無いぜ。
天下五剣の三日月宗近が見れる日もそのうち来るかなー。と楽しみに思うのであった。


あ、そういえば若冲展は京都に巡回らしいので、お近くの方は是非どうぞ。

京都国立近代美術館のHP
by wednesday9 | 2006-08-19 20:21 | 展覧会
北斎展@国立博物館
8時に起きて開場に間に合わせる予定が
起きたら9時…のったりくったり準備してたら10時半…
先週とかわらねーだろ!とか自分に突っ込みをいれつつ
ペーパーバックを1冊ポケットに突っ込んで出陣。
駅まで5分のバスで酔い(疲れてきってる)
異常に混みこみの常磐線で半死体にされて
(南千住で降りて休みたかったけど根性で耐えた)
上野駅公園前改札のチケット売り場で入場券買ったら
1時間待ちだけど平気?とか聞かれる
鬱になってきた。まあ、つっても多分40分くらいだろ
と思ったらビンゴ40分。本読みながら待ったので平気だった。

入場するとホールが2階部分の2個に分かれてて
(この辺はベルリン展と一緒だね)
比較的空いてた、中期~くらいの絵から見た。

印象に残ったのは
千絵の海シリーズがよかった。
本来ならもっとシリーズ展開する予定だった
と書いてあったのでもっと見たかった。
暇見て画像UPするかな。
北斎って線は硬質だけど力強く、リズミカルで
雲とか水とかそういった形がないものを
様式美に置き換えつつも決して単調にならないところが
すごく良いなと思った。構図も黄金分割を
多用してて、完成度が高い。

論理的に纏め上げてる部分が多いんだよね。
それを見て、結構自分の絵の原点部分というか
目指していく部分だよなーって(昔思ってたんだけど忘れてた)
のを思い出した。富嶽三十六景の神奈川沖波裏も何故か展示されてた。
本所立川とかもすごく凝った構図で面白かったなぁ。
そちらを見てから初期の作品を見たんだけど
さすがにまだ仕上がりが甘い感じだった。
構図とか描線とか発展途上で(それでもすごい良いんだけど)
流れとして北斎の一生の作風の変化が見れて良い展覧会だった。
12・4までだけど、いける人は是非。

今日の夜にでもパンフ見返して、気に入った画像を載せてみるので。

しかし今年は展覧会結構行ったなー。
と言っても全然だけど、それでも行った方だわ。
ミュシャ展
エミール=ガレ展
デュシャン展
ゴッホ展×2
ベルリン博物館展
ドレスデン展
ダヴィンチ展
北斎展

トータル9回か~今年は多分行き納めだろうね。
月1くらい行けるのがあると良いんだけど、
こまごま見落としたり
行けなかったのがあるのが悔やまれる…
by wednesday9 | 2005-11-29 16:40 | 展覧会